エントリーポイントはトータルで5回。利確2回の損切り3回。
相場としては方向感の出づらい展開が続いていたが、雇用統計をきっかけに上向きのベクトルが強く出ているのでここからどうトレンドを作っていくかが見頃。
ファンダの大局としては今年はドル売りがベースの年なので、このドル売りトレンドをどう色づけてくるか日々、入念にチャート分析をしておく。
PS.
今年の5月末に、僕が利用していた海外FX会社(G社)がサービス停止に至ったためここ最近まで資金繰りと戦略、今後の運用方針を考えており、現段階では国内FX会社2社での運用をしています。
現時点では、自分の手法はレバが高ければ高いほど良いので、ゆくゆくは海外FXでの運用と国内FXとを両立する可能性が高いです。
今回の事例で、FXのリスクの一つである【信用リスク】を身に刻む思いで死ぬほど痛感しました。被害額として250万前後なくなってます。どれだけトレードがうまくても、どれだけ利益が出ていても、初心者の頃から信用して使っている長年大手のブローカーでも、、倒産してしまえば元も子もない。そんな悲劇は自分にこそ起こらない謎の自信がありましたが、リアルにFXのリスクを突き付けられました。。、
何をするにも信用は大事です。
ここが揺らいでいると、どれだけ信念をもっていても物事の完逐には至りません。至らなかったです。
僕自身はこれで成長しますが、まだこれからFXを始めようとする方、もしくは今FXをしている方で1社のみでの運用の方に、ぜひ2~3社に分散した上でのFXトレードを強くお勧めしたいです!