今週は2連敗。といってもシグナル通りのトレードなら1戦しかなかったものの、CPIが動きそうな雰囲気を出していたのもあって、余分にポジったのがもろに負けた。そして本来の1戦もWL150で利食いであったポジなのに、CPIでもっていかれたあああ。。やっぱりトレードは欲をかくと負けですね。ここでこう動いたら、、爆益!だとしてもその一歩手前で逃げておくのが長く勝ち続けるには必要なことだと改めて痛感させられた。いい意味で。
自分自身のトレードとどこまで付き合っていけるかが本当に大切。
途中で色々なトラップだったり誘惑や幻想もあるけど、やっぱりトレーダーとして、期待値のあること、検証し切って勝てるトレード以外は勝負しないことが大事。
PS: つい最近読んだ記事の中で、ヤマハ創業者であり伝説的なイノベーターである川上源一さんの言葉が投資行動の本質を一部ついているなと感心したので載せておきます。
慎重とは急ぐことなり。
川上 源一
慎重な対応が求められることほど、検討・試行・準備に時間がかかるため、行動を急がなければならないという警句だそうです。
FXのトレードも、時折の判断ではなく相当の検証作業を踏んだ上での行動を遵守すべきだと改めて思った週でした。