❶2023/9/30 良くある典型例として、一方向のエントリーポイントが決まったと同時に逆サイドのエントリーポイントが発生するパターン。今回は買いエントリーで入るとほぼ同時に発生した売りシグナルに気づけずに逃した。厳密にはエントリーポイント発生に気づきつつも直近の下降トレンドが月末のロンフィク等のフローで荒れることを懸念して翌朝まで待つという選択をしていたような気がする。まあでも常に逆サイドを気にしておくのは基本中の基本だから今後は特に注意したい。特にエントリーする瞬間に。
❷10/25,26 直近までの勝利パターンが見てすぐにわかる綺麗な波動のリトレースが多かったので逃した。本来は「24時間プラマイ2時間」での価格推移に対するリトレースもあるので、ここをしっかり見極めていなかったのが痛恨のミス。やはり何回かトレードして勝てる形が偏ってくると、本来の姿を見失いがちになるので気を引き締めてトレードに臨む。
❸10/27 17時確定で合わせていれば拾えたエントリー。前日まで負け続きだったのも多少あるのかわからないが、慎重になりすぎて波を追い込めていない感覚。負けに怯えて構えながらの姿勢では拾えるものも拾えない。もっとも、トレンドや流れが出ている局面ではリトレース水準ジャストで押し戻しを作っていくことが多いので「拾う姿勢」「波に乗る姿勢」に不備がないか、常に毎トレードでチェックしていく必要があると思った。
❹11/2 勝トレから負けトレへの転換。微妙な違いなんだけど重要すぎることを反省。当日はアジアから上向きの勢いが強い相場で途中失速することなくNYに突入したがここがミソ。NYの初動が下向きなのでロンドンのみの波動を捉えるのではなく、前日のNYからの波動を捉えるべきだった。「LN-NY」で形成した波動をリトレースするのは可だが「アジア-LN」をリトレースするのは不可であるのをしっかりと抑えておく。時間による価格推移と、当日の波動による方向感の把握がカギ。
❺11/28 25時確定を見逃して寝てしまったがために逃した一本。。夏時間は24時まで、冬時間は25時までは最低限起きていようと心に決めた一日でした。